ケアマネジャーは、正式には「介護支援専門員」と言い、介護保険制度において、居宅介護支援事業所、および介護保険施設を要介護者、要支援者が使うための、介護サービス計画(ケアプラン)を作成する専門家です。
ノッポの会では、ご本人やご家族のご依頼に応じて介護サービスを受けるための手助けをさせていただき、どのような介護やサービスが必要かをヒアリングして、一緒になって介護サービス計画(ケアプラン)を作成します。
また、介護サービスを提供するサービス事業所との連絡調整、区役所への要介護認定申請の代行、名古屋市からの委託を受けた要介護認定のための訪問調査などを行っています。
ケアプランとは、どのような介護サービスをいつ、どれだけ利用するかをご本人や家族とご相談して決める計画のことです。ケアプランを作成することによって、効率的で効果的な介護サービス利用ができるようになります。
ケアプランは、介護される本人がのぞむ事が、しっかりと反映されるプランでなくてはなりません。したがって、しっかりとした経験と知識を持つケアマネジャーに依頼する事がポイントとなります。
● 介護される本人や、まわりの家族の希望がしっかり反映されている事。
● 専門的なケアマネジャーの意見がプランに反映されている事。
● サービスの内容や料金についての詳しい説明がされている事。
● 介護される本人の状態や認知症を改善することが目標となっている事。
● 経済的に無理のないプランである事。
ノッポの会のケアマネジャーは、豊富な知識と経験を持つベテランです。これまで、様々な状態の方のケアプランを作成してまいりました。これから介護を受けようかとお考えの方は、ノッポの会までお気軽にご相談ください。